イニシャル・ポイント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:嶋村俊彦)含む国内テック系スタートアップ6社は2024年12月26日、サイバーセキュリティーや人工知能（AI）の安全な利活用に向けた技術・サービスを開発するコンソーシアム（企業連合）「トラストセキュリティコンソーシアム」（東京・港）の設立を発表しました。

「秘密分散」のZenmuTech（ゼンムテック、東京・中央）、認証ソフトのアンカーズ（東京・台東）、ドローン制御の炎重工（岩手県滝沢市）、画像鮮明化のロジック・アンド・デザイン（東京・新宿）など6社との連携です。

認証技術にドローン、画像処理などの異分野を手掛ける新興が協力し、国産サイバー製品の普及や市場の活性化を目指します。

今後、各企業の技術を連携させた新サービスを開発していきます。

イニシャル・ポイントでは、テレワーク時に最高度のセキュリティを実現する「検疫型多要素認証“JinCreek“シリーズ」を提供しています。

「Windows対応版」および「ios対応版」のご利用が可能です。今後「Android対応版」も予定しています。

業務利用の端末の多様化に対応し、なりすましや外部からの不正アクセスの防止サービスとして展開し、企業の情報セキュリティに対する課題に貢献してまいります。

製品情報より是非ご覧ください。